
どうもぬぅです😅
ブログの更新、少しあいてしまいました。その間市場はどんどん嫌な方向に進んでる😣
今後の動向もかねていくつかの考察してみた💦
まずは先月の記事になるが、今の原油高が引き起こしている日本の貿易赤字について💫
NEWS調べてみたが日経しか取り扱ってないのが気になるが、以下はその記事となる。

8月の貿易収支が赤字というニュースだが、注目は原油高による輸入額の急増という分部だ。原油のここ最近の動きは把握しているだろうか?
7月初旬に一度高値を付けて8月下旬に向かって原油価格は一度下がったがその後急騰。現在の価格は2014年以来の高値となっている。

上記原油のチャートだがこの動きを見る限り、貿易赤字が改善しているのかというと到底そうとは思えない。
反対に悪化していることが想定される。このことはやはりエネルギー資源を持たない日本にとってマイナスで円売りを加速させることになった原因の一つかと思う。
そして各国の利上げに関するNEWSも最近は多くなってきている。2日前の英中銀のNEWSも記憶に新しい。
10月6日にはニュージーランド準備銀行RBNZが政策金利の0.25ポイント引き上げ、0.5%にすることを決定。
ノルウェー、ブラジル、メキシコ、韓国はニュージーランド同様に既に利上げに進んでいる🐾動きが活発となって来ている❗
英中銀の12月利上げ、短期金融市場織り込む-インフレ懸念強まる

上記も含めてのことだが、今日本は金融緩和解除も利上げもできない状況にありどう考えても円安となる➰更に以下のチャートを見てほしいのだが、クロス円の週足チャートがすべてロング方向に動いているのがわかる🙄一部の通貨ではテクニカル上で大きなブレイクが起こっての上昇となっている。
円を取り巻く環境は非常に悪いといっていい。
各通貨の過去の高値を自身で改めて調べてもらいたいが、数年ぶりの高値や、近年の高値のレジスタンスラインに挑戦する形が多く出てきている。そのラインをブレイクすること市場は素直にそれを受け入れ更に加速するのではないかとみている。ブレイクすかしないかは大きな点なのでしっかり注視する必要がある。

そして自分が一番気になっているのが債券市場の動向だ🤓どんなニュースが出ても、一時的な変わった動きがあっても、結果的に金利がすべてだと思っている。
インフレの高止まりも各国が気にし始めている。もちろん高インフレは金利上昇を招くこちになるので中銀の動きにも目を光らせることが重要。米国に限っては経済どうこうというよりもインフレ懸念によってテーパリングは進めなければいけない状況となっているのではないかと思う。
Bloombergでもこのことは記事として出ている
世界の中銀の多くはインフレ高止まりの兆候懸念-緩和姿勢から転換へ

ここから債券市場の大きな動きがあるか無いかは一つ米国の政策に関わってくる。偉大なる米国のバカ大統領の推し進める政策😒
全然話変わるが最近のバイデン、あれ本物なのか?と思ってしまう。なんか妙に若返ってないか?なんて思ったり。替え玉説。
また話に戻るが歳出法案、インフラ法案でまたとんでもない政治資金が動くことになった場合、債券市場は大混乱だろうなと思う。債券は売られ売られ、長期金利ぎゅんぎゅんに上がっていくのかと。もしこうなった場合はほんとに笑えない話となってくる。
今米株買いたいと思っているが、実はずっと踏みとどまっている。今の動きがキナ臭くて。買いたいけど買えない自分にやきもきして、オプションのコール売りをちょっと仕込んでたりする。結構リスクな感じだ😓

バイデン嫌いだから、顔半分で切ってやった😎
そんな感じで市場は細いロープの上をふらふらしながら、基本落ちる方向で進んでいるのかと思う。
皆さんはどんな考察してるだろうか?
ではでは
コメント