
どうもぬぅです😄
最近日経平均が強くて、そのことについて調べていたら意外に知らなかったテクニカルの【窓】について知ったのでまとめてみた🔎
まずちょっと雑談で今週に入って株価の動きや、金利の動きがとてもつかみずらいなと感じている。
昨日は米国の長期金利が強めに上昇に向かって動いたが、この上昇が今後どう上がっていくかはかなりポイントになる📈債券市場の売りからくるものだが、金利が上がっているということは株価の上昇に一役関わることになる。しかしテーパリングの話が持ち上がってる現状を考えると不思議な動きだ。思った以上に市場ではテーパリングが実行されるということは既に織り込まれているのかもしれない。利上げ時期も明確に1年内は無いと考えるとあながち今の動き、上昇方向も納得いく気はする。個人的には9月アノマリーとこの状況にモヤモヤしているが😅
結局は動きを見てからの行動になるのかな?リスクヘッジで株をキャッシュにしたが吉とでればいいなと願っているw
以下日経225のチャートだが窓の部分に書かれている数字、全て名称があるのを最近知った🤩

テクニカルの基本中の基本の様だが意外に知らなかったし、その窓がどうして起こったのかを理解するとシナリオにも役立つ。なので個人の勉強も含めてまとめてみる😁
①ランウェイギャップ
直訳で逃走なんだが、強い上昇トレンドで現れる窓をランウェイギャップという。上昇の中そのまま突っ走り上を目指している。
実は今回この窓のことを調べているときに、日経225のこの窓が今度埋められにくるのか?などチャートの動きによって動きが見えてきそうだというものだ。株価の動きが窓を意識しているか?いないかは注目のポイント。
②イグゾースションギャップ
直訳で消耗・枯渇を意味するが、トレンドの最終局面に出る窓をさす。トレンドの終わり、反転時に表れる。上記の日経225のチャートでも強い上昇局面の最後に表れてるのがわかる。
③コモンギャップ
直訳で普通。この窓はボックス相場の中に現れる窓をさし、特に意味はないようだ。
④ブレイクアウェイギャップ
直訳で分離。もみ合いを抜けたときに表れる窓。出来高なども伴ってくるので、いわば重要な窓。新たなトレンドを作るきっかけともなる。
あとアイランドリバーサルというものがある。
これは離れ小島を意味するが、上記のチャートにもあられれている。基本的にはイグゾースションギャップ後に表れるもので、もみ合いを続けて、反転するよなチャートを示すという。株価の反転を示すもの。
と、窓にも色々あるんだなと思ったブログでした😏
ではでは
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