
どうもぬぅです😊
やっと新しいブログにも慣れ始めた✨最初は何やるも大変だけど、慣れてしまえば❗
先日ADP雇用統計でたが、ちょっと予想と乖離があり過ぎてドル円は急落したね🙄

ADP雇用統計は、予想61.3万に対して結果は37.4万人。
先日ジャクソンホールでパウエルさんの発言したテーパリングの話があった後だけに、この数値の悪さはさすがにインパクトがあった。
同じ日に発表されたISMの数値が逆に高かったことからドル円反発⚡
ISM PMI 予想58.5に対して結果59.9
これは反対に良い結果で、15カ月連続50の数値を上回っている状態。製造業の景気拡大が続いていることを示している🤨ただここはインフレの話にも直結していることから、引き続き原材料不足や価格上昇にも目を配る必要があるのかな?この数値が落ち着いてきたときにどう考えるか?
株価はナスダック、ラッセル2000など小型株を支えている指数が上がっている。追随しているのが日本株だがここ最近は強い上昇トレンドに入っていて本日三角持ち合いを抜くのかなという動き😮既に日足でひげが出ている。
全体的にリスクオンのしっかりとした動きが見える

少しADP雇用統計に戻って、以下詳細レポート


今週末にある雇用統計にどのくらいの影響があるかといわれると、何とも言えないが大方の方向性は見えてくるのではないかと。雇用統計が極端にいい方向に傾くなどは考えにくいのかなと思う🙄
上記見ているとサービスセクターが大きく増えているのがわかるが、ここは重要なポイント❗
経済回復が本格的に上向きになるのはやはりサービスの拡大。
物からサービスに人が動いているのが見える内容かと思う🙂
さて本題の今週末の雇用統計。前回の雇用統計は以下となる。

予想が75万人。前回は94.3万人だたのでそれほど高い数字ではないかと思うが、
ここで大きく予想を超えてくることがあると、かなり市場のボラが上がり動きが激しくなるのかなと思う👀仮にかなり良い数字が出たときは株価は一時的に大きく売られるのではないかと。それはテーパリング開始の時期が早まることが考えらるのが原因!
ただ今回のADPの結果を見るとかなり良い数字がでるのか?となってしまう。
こんな時に大きな動きがあるとまぁ面白いことになるがw
ではでは
「経済指標 米国雇用統計(今週末)」への1件のフィードバック