米株オプション 実践パート! 会社選び一つのポイント 

どうもぬぅです

本日は実践パートで 会社選び一つのポイント 

オプションをやる上で、実はこの会社選びで失敗することがある。
何かというと株価

特に合成ポジを持つことになった場合は要注意で、
株価が低い企業で組もうとするとITMの可能性が高くなるのだ

ITMはインザマネーのことで、買ったオプション価格に権利行使価格が
上回ったり、下回ったりする状態ここは大丈夫だろうか?

では早速例えで説明していく。
株価50円の企業のIVが上がり、Putオプションを仕掛けようとした場合、
値が下がったところで仕掛けるのだが

10円安、株価40円の急落が起きて、その下は簡単に言うと0~39円のプットを買うことになる。
ここで起きる問題は、そもそもオプションの値段が付きにくい
もちろん絶対ではないが。
そしてオプションの値段が付きにくいと権利行使価格近くのオプションを買う羽目になる
上記で言うと35円とか34円とか。
権利行使価格に近い場合、何かの影響で市場全体で下げトレンドにはいればITMしやすくなる、
もしくはすぐにITMして損失決定となる場合もある
株価

このように取引する企業の株価は非常に大切で、
自分は280ドル以上を基本としている。株価が低いとオプションの価格が付きにくいこともある。
ちなみにAmazonは3700ドルとなっているが、逆に高すぎる株価は合成ポジを組んでも
証拠金が大きくなりリスクも大きくなるので注意が必要だ。

ちなみに上記の考えはPutオプションでの考え方で、CALLだとまた違ってくるので
そこは間違えないでほしい

今日はシンプルだが株価のことに触れてみた!
トライしてみないと分からないと思うが、目安にしてもらえればと。

ではでは

ぬぅさん

nuuinvestor.com

ライブドアショックでやられて投資をやめていたが、2020年より再度もう勉強の末に投資家として復活!今は米株オプションを中心に、米株、FXをやってます!

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