
どうもぬぅです
ブログ初めて3ヵ月目に突入
書けるだけとりあえず毎日書いてみようと思い、今日で80投稿目
意外に書くことってあるんだなと思い、今月までは何とか毎日投稿を続けたいと思ってる
今日は久しぶりの米株オプション実践パートを書いてみる
テーマは基本中の基本 時間軸
トレードを始めて初心者のころ、実は気付かないことがこの時間軸
しかも重要なのに意外にさらっと書いているサイトが多い
何はともあれ、初めに時間軸を把握せよ
と思うので米株のオプショントレードとの関係も踏まえて書こうとおもう
まずは基本でも最重要
株価、為替、先物その他取引が活発に動く時間があるのは当然知らなければならないこと
以下意識してるだろうか?
物凄くわかりやすいデザインで書いているのを見つけたので合わせて紹介
Investor Designさんより
ちなみに自分は最初のころ、
このような表をPCのデスクトップの背景にしてすぐに見れるようにしていた
東京市場 9時~15時
欧州市場 16時~0時30分
ニューヨーク(NY)市場 22時30分~5時15分
上記は夏時間で冬時間と呼ばれるものがる。
東京市場 9時~15時
欧州市場 17時~1時30分
ニューヨーク(NY)市場 23時30分~6時15分
上記のデザイン素晴らしい、、、
自分はここまで頑張って作れないので他人さまの力を借りてしまう
夏時間と冬時間の切り替わりは市場によって変わってくる。
分かりやすい図があったので以下より拝借
とうし科!!さんより
上記の様に他にもオーストラリアなどのオセアニア市場、上海香港などのアジア市場などある。
基本的には先に紹介している3つの市場が三大市場と呼ばれるもので、
市場の大きな動きを作るとされている。
特にロンドンとニューヨークに関しては段違いでボラが上がり、
世界のマーケットはこの二つを中心に回っているのは確かだ
日本が助走だとすると、ロンドンダッシュで、NYはBダッシュ表現古いか。。。
では本題
米株オプションだが、取引時間はもちろんNY市場のみ
そして最も重要な時間はNYオープンからロンドン市場の終了するまでの時間だ
夏時間であれば22時30分~0時30分
米株オプションを取引するときは上記の時間のみ稼働していることになる。
もちろん市場が大荒れの時などはこの考えではないが、ロンドンの動向見て、NYの動きみて、
トレードできそうであればトレードする感じだ
FXがメインの時は常に監視するように見ていたが、どうしても仕事の都合上(本業)と、
自分の性格的に米株オプションが合っていたのでやり始めたが、
この時間軸のみで動けるのはかなり利点だと感じたおかげでブログもしっかり書けている。
上記にプラスして、イベントごとがあるときはもちろん監視もする。
16時頃から始まる欧州の指標発表
21時半から始まる米国の指標発表
FOMC、BOCなどの中銀の政策発表
こういったときは、その時間に合わせて物事が動くので注意するようにしている。
東京時間は?
ここも個人的には動くことはある。
日経225オプションなどは日本時間でしか動かないので、
この時間で取引することになる
9時~15時15分だ
東京時間も常に気にしていることはない。
基本的には前日のNY市場が大きく動くようなことがあれば必ず東京市場は反応することになる。
NY市場が大きく下落すれば、東京市場も引っ張られることが多い
NY市場が大きく上昇すれば、東京市場も引っ張られることが多い
なので朝起きて必ずNY市場はどう終わったのかは毎朝チェックするようにしている。
もちろん先に書いている重要指標との連動も意識しなければならない
この時間軸については深掘りしていくと更に面白い
例えば
・9時~11時30分の日本前場
・16時~18時のロンドン市場と指標発表の重なる時間帯
・21時~24時半のいろいろ動きまくる時間帯
ここで書くとたくさんあるので今日はオプションに関わることだけを上記で書いたが、
各市場でスタートで何が起こるのか?指標発表と関係、大引け間際などなど
その時間帯によって様々な変化が起きているのは間違いない。
自分の投機スタイルのよってそれがどこで大きく動くのかはぜひとも把握、認識して
行動するがベストだと思うするとトレードする時間もしぼれてくるのではないかと。
ちなみに自分はスタイルは上に書いた通りだ
今日はここまで
ではでは
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