
どうもぬぅです
今のところ毎日投稿していたのに、金曜日に予約投稿できてなかったのでショック
今日はいつにしようかとずっと迷っていたテーマ
ゾーン
について。
これはマークダグラス作の相場に対しての心理学になるのだが、
以下の本になる。販売はこちら
とても、とても、とても、難しい本だとおもう。
自分も何度読んで、何度audibleで聞いたことか。
正直今でも100%理解できてない
しかし読むと分かるのだが、
ここに相場との向き合い方の答えが書いているのは確かだと言える
なので自分はこの内容を100%自分に落とし込みたいと考えている。
ではここに取り上げた理由だがオプションとのつながりだ。
自分がオプションをやる上でとてもこの思考と思想がリンクすることが多く、
実践との流れの中で理解が深まっている感じがしている。
帯にもなっているが、この本の言いたいことは
恐怖心ゼロ、悩みゼロ、淡々と直感的に行動し、反応すること!
と書いているがこれが答えだ。
ただこれが如何に難しいかが読み進めると分かるようになる
そして日本人特有の性質が邪魔をすることも
第1章は 成功への扉 という題材になっている。
一つ、この章に入る前に以下のことを100%理解しておく必要がある。
そしてこのことはここでは答えを書くことはしないので、是非調べてほしい。
投資・投機とギャンブルの違いはなにか?
日本人の思考については教育の問題で仕方ないが、
多くの人がギャンブルと答えてしまうだろうと思う。
しかし、そうでないことは明らかなので是非自分の言葉で説明できるようにしてほしい。
では第1章の要点だが、それは
トレードに適した姿勢と信念を習得する必要がある
これだ
この本の内容を簡単に書くことはできないが、
負けるという行為を繰り返すと人はその方向に引っ張られるように動くもので、
一貫して勝つトレーダーとは負けることも勝つことも許容した上でトレードするというものだ
この姿勢が如何に大事で、どれだけ習得が難しいかは体験してみるがいいと思う。
そしてその時に気付くと思うが、負けることへの態勢が如何に弱く脆いかが
少し話がそれるが、ビギナーズラックというものがある。
この本を読んでいると、あながちそれは起こるべきして起こるものなのかなと思う
はじめて投資をするとき、投機をするとき、ギャンブルをするとき、
どの様な感情でやるかだが、最初だから負けることが当然だと頭に入っていると思う
それも無理のない範囲、負けても痛くないもので、なくなってもそれを許容できるもの
そして始めるときは知っている人に聞いて、このタイミングでやれと言われ、
その機会をもって動くことも多いと思う。
この姿勢こそが上記のトレードする姿勢の根本につながっていく一歩だと思う
この本については徐々に紐解いて、自分の見解を書いていこうと思うが、
少しオプションと違うところにいるため、面白くない人もいるかもしれない。
だが以前のブログ、利確と損切の際に出した以下の表を覚えているだろうか?
これの考え方が、この本の理解を早め、
そしてオプションで勝つための答えの一つとなるので是非追ってきてほしい
第1章でいう、トレードに適した姿勢と信念を習得する必要があるは、
損失の許容と認知をさしているが、詳しくは本を読んでもらいたい。
ここで全部を書くと問題があるので
自分自身を100%信頼してトレードするにはどうするべきか?
本の言葉を借りてい?
?つか重要なワードを書き出す
理屈、自己正当化、躊躇、希望的観測、早まった行動から犯したミスに影響されやすい限り、
自分で自分を信頼できなくなる
できるかぎり多くの情報を研究して分析して、負けを排除するやり方が良いか?
この本ではそれは分析のブラックホールと書かれている。
結局それは不安感への入口に過ぎないからだ
ではどうするべきか?
自分が本当にリスクを受け入れる売買方法で再評価しトレードする。
もちろん、答えはどちらかわかるだろう
ではでは本日はここまで
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