
どうもぬぅです
すっかり、すっかり忘れ過ぎていた大事なTWSの機能
IVのチャート表示について解説
実践パートとして書いたのは、このIVチャートが実践で良く使うから
それではどこになるのかをまず説明
もうブログを読んできてくれてる人ならおなじみのTWSのトップ画面
それでは以下の手順でチャートを出してみよう
① IVチャートを出したい銘柄選択
② メニューのオプション分析
③ Volatility Over Time
④ 満期によるインプレイド・ボラティリティ
では開けたチャートを見てみよう。
以下の様なチャートグラフが現れただろうか?
① 銘柄 ここで直接書き込んで変更することもできる。
② 限月 今月、来月、再来月を✓で表示非表示できる。
③ 表示期間 直近の1週間から1年の過去の動きを見れる。
④ IV 色がついているのが各月のIV。後ろの薄暗いのは株価。
こういった表記となっている。
表示期間は半年をベースに見ればいいと思うが、
IVの値は銘柄によって正直動きにくいものもある
そのときは長めにIVの動きをみて、過去どのくらい動いたか?下がったか?
などを研究すると良いだろう
IVが上がる目安や大きさは各銘柄によって違うが、過去の動きなどを見て
今がどのような状態なのかを確認しよう
参考に出している画像は、棘の様に上に伸びてるのがIVが上昇した時だ。
観察すると分かるが以外に動かない
では
上がるまでずっと見ないといけないのかというと、
そういうわけではない。
以下を試してほし。
学びの雑談 使えるサイト
基本的には株価の動きに沿って出る。下落はもちろん、出来高が多い、決算間近、値上がりランキング、値下がりランキング
どんどん情報を見て、本日はどこでIVが上がってるのかを探してみよう。
探すうちに自分のルーティーンができて、探すのもうまくなる
ではでは
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