
どうもぬぅです
議題はマルチモニタのPC選定
投資・投機する環境に必要なやつの情報。
ちなみに超マニアックな内容
職業柄、結構詳しい(PC)のと、本日新たな発見したのでそれも含めて
FX、株、オプションをするためのPC選定とする
結論から言いうと自作PC、作ったほうが良い
メリットと言えば、
必要なものだけを揃えれば良いので、ある意味コスト抑えられるのと、
必要な個所に高いスペックパーツを使用することで、操作性、安定を手に入れれる
ただ0の0から作るとなるとなかなか気が引ける人もいると思うので、
そういった人たちは以下のサイトがおすすめ。BTOパソコンと呼ばれる受注生産のPCだ。
後にわかるが、選ぶならデスクトップ フルタワー G-Tuneシリーズがよだろう
ドスパラ
ドスパラはPC組立の名門。
ここはバラでパーツなども売ってる。
おすすめはゲーミングデスクトップと言われるフルタワーPC
ゲームするためのPCだけど、ゲームしないけど、これをお勧めする。
後でこのことを詳しく伝える
では内容的なことを記載していく
あくまで基本的な事しか書かないので、さらに自分で調べてカスタマイズするのも良いと思う
上記のBTOパソコンサイトでは注文画面でパーツを選択して組み上げていくので、そこで勉強するのもいいかもしれない。パーツの互換性などもあるので
OS
MT4などFXするなら絶対WINなので、OSはWindows10が良い。
安定性、安全性を考えるとHOMEよりも、Proがよいだろう。
詳しくはmicrosoftのページで!
CPU
大きく分けるとIntelとAMDと二つある。
おすすめは断然 Intel
説明すると専門的なので省くが、AMDはコスパの良いCPUだと思ってもらえれば良い。
core i9がホントはベストだが高いので、一つ下のcore i7で十分。
core i5でも行けないことはないが、いろいろやり始めると少しパワー不足かもしれない。
同じ型でもいくつか種類があるが、どれでも良いと思う。
高いのを買ったからと、よほど特殊な作業しなければさして変わらない。
コスト重視で考えると core i5 の中間値くらいのものでも良いかな。
マザーボード
これは正直説明が難しい。
上記の選んだCPUによって使用するものも変わってくるので、お店では店員に聞くのが一番良い。
BTOパソコンサイトであれば、CPUを選ぶと自動的に使えるものを選定してくれる。
一つ注意点として、
以下にあるマルチディスプレイに関わってくるので、ディスプレイのポートが2つあるものを選ぶこと。映像出すための端子のこと
メモリ
メモリとは簡単に説明すると、PCが計算するためのメモする場所みたいなもの。
そしてここは多ければ多いほどソフトを動かすときに安定する。
8、16、32、64、128GB~~~と倍で増えていく
ロースペックと言われ
ている安いPCは4GBであることが多い。
おすすめは32GBもしくは最低でも32GTB
自分は64GB入れている。お店の人に使い方を伝えれば、適正なものを教えてくれるが、多分最初は16GBくらいを進められる。後から追加もできるのでそれから始めるでも良いかな。
HDD、SSD
これは皆さんPC使ったことある人であれば、すぐにわかるともうが保存などをする場所。
特に負荷のかかる作業をしないのであればHDD2TBもあれば十分すぎる。
おすすめはSSD。結構高い、、、同じ2TBとなると
HDDは6千円くらい
SSDだと4~5万円くらい
自分はもちろんHDDを使ってる
さて、今日この記事を書こうと思ったきっかけ
GPU
グラフィックボードといわれるもの。
マルチの画面数にもよるが4画面以上出すには、それ専用のGPUが必要。
以下は、もともと自分が使っていたもので
NVIDIA社のQuadro P2200というGUP
写真でもわかるようにモニターにつなぐためのディスプレイポートが4つある
モニター6つまでであれば、
この4つ出しポートGPUとPC本体にあるディスプレイポート2つを使用して6画面マルチを組むことができる。ただし初期設定でPC本体にあるディスプレイポートは、GPUを使用すると使えなくなるように設定されていることが多い。それをBIOSというものをいじって、解除しないといけない面倒はある。
マザーボードによってBIOS画面の見た目は変わってくるがBIOS設定を紹介しているサイト
BIOS設定はご自身でも調べてPCってこういう構造なんだと分かると思う。
モニター8つなどを目指す場合は、単純で上記の様な4つ出しGPUを二つ設置すればよい。
ただし使用するマザーボード次第で二つ設置できないものもあるので、その点も注意
あとこの下で紹介するハイスペックGPUでも、マザーボードの形式、PCの外装によっては取り付けができないこともある。フルタワーPCであれば基本は問題ないはず!(ドスパラ)
そして今日一番書きたいのがGPUのスペックの事。
上記の Quadro P2200 はGPUの中でも、下の上くらいかと思う。
値段は6万前後。
ぶっちゃけこれで十分だと思っていたのだが、
会社のGPU在庫余りから、今日そのハイスペックGPUに変えたところ見た目が違い過ぎて感動してしまった3年前くらいのハイスペックGPUだけど、その能力は超健在
Quadro M5000というGPUになる。
価格は当時25万くらいのもので、今は中古品として5~7万で取引されている。
見た目の違いを以下表現してみた。
こんな感じで見た目場違う。
と思って、ブログに乗せたら
両方ブログの表示上は劣化してるので、
詳しく見たい人は右クリックでダウンロードして確かめてほしい。
少しの違いだが比べてほしいP2200の方が若干にじんでるのがわかるとおもう。
若干の違いだが、マルチなったときにすごいとなるくらいわかる質感
※画像はサンプルなのでモ二ター環境によってもちがう。
では、ドスパラ紹介時にゲーミングをお勧めすると言っていたのはなぜか?
実はゲームPCにこのハイスペックモデルGPUが良く起用されている
理由は単純明快で、きれいな画質でゲームをするため
そしてメモリやCPUもある程度良いものが使われているのでおすすめとなる
➡ドスパラのゲーミングPCのスペック別の紹介サイト
ここの下の方に行くと
PCが横に並んで、縦軸でRTX3090,RTX3080、RTX3070など
書かれたものがGPUだ。
値段は店のよって違うので参考に!
3090 30万~35万位
3080 14万~24万位
3070 14万~18万くらい
と、アホほど高額。
しかし自分が使ったてるM5000同様に過去のGPUは安くなっていることが多い。
上記は30シリーズになるが、過去の20シリーズや、10シリーズなど探せばたくさんある。
細かく書くと分からないと思うので、
単純にGPUサイズが大きくて、マザーボードからの電源供給が必要なものはそこそこスペックのいいものだと思ってよい
P2200もそうだが、マザーボードにさすだけのタイプはやはり少し表現度が弱い。
自分で研究してみよう
そして自分の仕様は以下のこともあり、
ハイスペックGPUが顕著に生かされていることもある
最後にモニターのことを話す
モニター
こちらも皆さん意外に知らないのだが、今よく使われているモニターサイズ(解像度)は
1920×1080サイズと言われるもので、
テレビでおなじみのFullHDと言われるもの
ちなみに解像度というのは外装のサイズではなく、画面の繊細さを表すもの。
最近出てきた4Kモニターとは、解像度が4026×2160サイズとなる
マルチモニターで使われているものは1920×1080が多い。
ネットでセットで購入した場合はもしかするともう少し小さいサイズの可能性もある。
自分の使っているマルチは少し特殊で
2Kモニターが4つ。2560×1440
HDモニターが1つ。1920×1080
となっている。
多分2Kをマルチで使っている人はそういないと思う。
なぜなら結構なスペックとなるからだ。スペースも必要となってくる。
ただより鮮明で、色鮮やか、これは自己満の域ですが仕事上それを使うので自分はそうしている。
モニターについては量販店に行って、実際にみて決めたほうが良い。
自分に合ったモニターが見つかるはずだ。
高いから良いということでも最近はなくなってきているので
このような特殊なPCは買うと3年くらいは使うことになる。
もしかしたらそれ以上かもしれない。
なので、ある程度良いものを選定して納得のいく環境でトレードするのが良いと思う
正直高い買い物なので、そんなに買いなおしたりはしないだろう
さて、こんな感じで超マニアックな話終了しますwww
もし質問あれば連絡ください
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