
どうもぬぅです
今日は直接取引のことではないが、
レンジ相場について書いてみる
今回は答えがあるとかではないが、レンジ相場のことを知ってほしいから
知らない人のために、レンジ相場とは同じ場所をずっと上下する動き。
ここでわからなくても下でわかる
何に役立つかと言うと、オプション取引の手法でレンジ相場を狙うものがある。
そのための基礎、サブ知識として、為替相場の動向を見ながら書いてみた
今回登場いただくのはドル円チャート
何も書かれていないチャートを出して、その次にあることを書き込んだものを出す。
※見にくい画像は右クリックで別タグで開くと大きく見えるよ!
システム上の問題でクリックしても大きくならないので!
上記はドル円チャートだが、どの時間軸かわかるだろうか?
オレンジのラインで値動きが上下しているのはすぐにわかると思う
では、正解は
ドル円、日足チャートでした
元々の上値を抜けて、新しい上値を形成して、次の上昇となる下値を作るまでに
117日間、126.7pipsの最大ふり幅があるのがわかる
pipsは為替の価格の動きを表した単位
では次に行こう。
以下はどの時間軸だろうか?
では正解は
4時間足のチャートでした
ここでは43日間のレンジ相場が形成され、上下のふり幅は98.7pipsとなっている。
もう並べているが、上記は1時間足。
レンジになっている期間は5日間、最大の上下のふり幅は40.6pips
もう一つ以下は5分足だ。
5分足では、
22時間30分間のレンジを形成していて、上下15.6pipsのふり幅しかない
上記のレンジ相場は過去のものとなるが、
自分が今回のために、レンジしているところを適当にピックアップして切り取ったもとなる。
それなのにレンジが形成される時間間隔は、短い単位の足ほど短くなり、ふり幅も小さくなる
これはオプションを仕掛けるのに何に注目すべきかを考えてほしいブログだ
自分が仕掛けようとしている銘柄がどんな状態にあるのか、しっかり確認しよう
ではではまた次回に
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